2026/04/02 01:19

氷の上で夢を追いかける姿って、どうしてこんなにまぶしいんだろう。


『メダリスト』第2期は、結束いのりがコーチの明浦路司と一緒に、さらに上のステージを目指して進んでいくフィギュアスケートアニメです。第2期では、いのりがライバルたちと競い合いながら全日本選手権出場を目指していく流れが描かれていて、新キャラクターたちも加わって、物語がますます熱くなっています。2026年1月24日からテレビ朝日系“NUMAnimation”枠ほかで放送、同日からディズニープラス スターでも配信されています。 


この作品の好きなところは、ただ「がんばる女の子が可愛い」で終わらないところです。

いのりちゃんはたしかに可愛い。だけど、それ以上に、氷の上で自分の気持ちをちゃんとぶつける姿がすごくかっこいい。小さな体で、一歩ずつ、一歩ずつ夢に近づこうとする姿を見ると、思わず「がんばれ…!」って心の中で応援してしまいます。 


それに、司先生との関係もすごくいいんです。

ただ厳しく教えるだけじゃなくて、いのりの気持ちや可能性をちゃんと信じて支えている感じがあって、見ていてじんわりします。夢って一人で追うものにも見えるけど、本当は「信じてくれる誰か」がいるだけで、こんなに強くなれるんだなって思わされます。作品全体のスタッフにはフィギュアスケート振付の鈴木明子さんも参加していて、演技シーンの説得力や美しさがしっかり作り込まれているのも魅力です。 


あと、第2期はライバルたちも本当に魅力的です。

いのりちゃんだけじゃなく、それぞれの選手にちゃんと物語がありそうで、「みんな泣きそうなくらい本気なんだな」って伝わってくる。だから試合のシーンは、ただ勝ち負けを見るだけじゃなくて、誰の気持ちも応援したくなってしまうんですよね。公式サイトでも八木夕凪や申川りんななど新キャラクターが追加されていて、第2期の競技の厚みが広がっています。 


個人的な感想をひとことで言うなら、

「可愛いのに、ちゃんと熱い」

これに尽きます。


衣装や表情はきらきらしていて可愛いのに、その中にある努力や悔しさや執念はすごく本物。だから観ていると、癒やされるだけじゃなくて、自分も何かをもう少し頑張ってみたくなるんです。


ふわふわした可愛さだけじゃない。

でも、熱血すぎて重いだけでもない。

そのバランスがすごく絶妙で、『メダリスト』って本当に愛おしい作品だなと思います。


オープニング主題歌はHANAの「Cold Night」で、第2期の世界観をさらにきれいに盛り上げてくれています。音楽も映像も含めて、氷の冷たさと夢の熱さが一緒に伝わってくる作品です。 


要するに『メダリスト』第2期は、

きらきらしていて、ひたむきで、ちょっと泣けて、すごく応援したくなるアニメです。